Welcomou ~嫁いだ先は、畜産農家~

極普通の家庭に生まれた私が嫁いだ先は、まさかの畜産農家!!果たして農家の嫁は勤まるのか!?

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除染しました

除染の様子

本日、保育園の除染を行いました。

色々ありましたが、ここまでようやくたどり着きました。

しかし、自分の体調があまり良くなく、率先してやることができず無念。
その分旦那が頑張りました。

どれぐらい人が集まるのかな・・・と内心不安でしたが、行ってみると20人位の人が集まっていました。
自前のガイガー持っている人なんかもいて、
「なんだ、心配している人、いたんだ」
と、ちょっと安心。

会長さんが段取りを説明して、いざ除染開始!

この日は朝方冷えたため、園庭が凍ってる・・・
かたくて女の私は早々にギブアップ。

でも、パパ達はやっぱりすごい!!
固い園庭もなんのその。
どんどん掘っていく掘っていく。

当初1センチの除染の予定でしたが、土が凍っていたこともあり、3センチ位一気に塊で掘れる。

「凍っててやりやすいや~」

なんていう頼もしい声も。

私はそそくさと園庭を計測しながらうろちょろ。

本当に、見事に数値が下がるんです。


除染前

除染後

毎時0.3~0.4あった園庭が、0.1前半に大体落ち着きました。

除染した土は駐車場の脇に穴を掘って埋めました。
これが予想外に大変で・・・

フレコンバック20で足りるだろうと思っていたら、予定より土をはいだものだから38袋使って。
土を詰めるのも埋めるのもパパ達が一生懸命やっていました。

朝8時に開始して、終わったの19時。
まだ完全に終わってはいないのですが・・・

明日うちの旦那が、よけた砂利の山をまた戻す作業を一人でやります。

みんな仕事だから、時間の融通がきく農家の旦那がやるしかない。
ごめんよ、言い出しっぺの嫁を持ったもんだから、色々やらなきゃならなくて。

ここまで来るのに、本当に時間がかかったけど、こうやってみんなで協力してできて、良かった。
まだまだ安心できる数値と言えないけど、前よりはずっと安心できる数値。

内部被曝の問題も山積みだから、これで終わりじゃない。
ようやく、一歩前進。

そして、そもそもこんな作業を保護者が率先してやらなければならない一関市、岩手県の姿勢を改めて問いたい。

子供たちにとって、安全な基準とは何?
外部被曝なら、それはもちろん、ばらまかれた放射線が無くなること。
それができないから、できることをやって、子供たちのリスクを下げる。

内部被曝なら、それはまぎれもなく0.
子供たちに基準を作って、それを食べさせるなんて、やっぱり許せない。
何か起こった時、誰が責任を取るの?
誰も責任を取らない。
だから、我々親は、子供を最大限に守っていくしかない。

それをモンスターだの、ヒステリックだの言う世の中は、本当に疲弊していると思う。

みんなが一つになって、子供たちを守っていきたい。
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陸前高田市八木澤商店

今日、仕事の関係で、陸前高田市にあった八木澤商店の会長である河野さんの講演を聞いた。

八木澤商店HP

3.11の震災で家も製造所も失ってしまい、潔く辞めようと思っていた。

しかし、3月いっぱいは従業員の仕事をボランティアとし、支援物資を各家庭に届けている間に従業員の顔に元気が戻ってきた。

そして、9代社長となった息子さんの熱意。
「絶対に八木澤商店を復活させる、従業員は誰ひとり解雇しない、これ以上、生きることをあきらめる人を作りたくない」

4月から、八木澤商店復活に向けて動き出した。

しょうゆの命であるもろみが、奇跡的に残っていて、数年後には八木澤の味が戻ってくる。

会長となった河野さんが強く思ったことは、人とのつながりだそうだ。

支援金を送ってきてくれた小学生の子供たち。

「おこずかいから1000円ずつ送ります。いつか一番小さいしょうゆでいいから、送ってください。おつりはいりません」

老夫婦。

「八木澤商店のお醤油のファンでした。いつか一番小さいものでかまわないので、送って下さい。それを待つという、長生きをするロマンができました。」

本物を作っていたからこそ、それを守ろうとする人たちがいて、それを待っている人たちがいる。

津波があったからこそ、気付いたものがあることを、幸せだと思う。

いつか陸前高田市に製造所を作ることを目標に、家族と言える従業員と一緒に奮闘している。

岩手県人として、八木澤商店を応援し続けたい。


話は変わって我が保育園の除染作業、まだできていません。
なんとか12月上旬にできるよう、色々と頑張っていますが、なかなか理解が得られない現実。

一難去ってまた一難。
しかし、子供たちのため、なんとか作業できるよう、理解を求めていきます。







除染に向けて

今日、再び保育園に除染のお願いに行きました。

今まで一人で訴えていたけど、私が気にしていることを知った同じ保育園のお母さんから連絡がきて
「一緒に園長先生に言いに行こう」
と言ってくれたんです。
そのお母さん、園の会長さんともお友達で、会長さんにもうまく話しを通してくれて。

そのお母さんと、もう一人気にしているお母さんと、一緒に行ってきました。
それから、いつも気にかけてくれている那須市議も、
「私も一緒に行きます」
と言ってくれて。来てくれました。

市議も来るということで、園長先生もあせったのか、一関市に連絡していて、一関市の担当課の方も来ました。

まずはこちらから現状と除染、内部被曝の対策を講じてほしいとの話をしました。

きっと、あーでもないこーでもないという話になるのかと思いきや、
一関市の担当課の方が保護者で除染する分には構わないとの返答。
すごく理解ある担当の方でした。

(今までさんざん駄目と言われてきたのに、なんだこのすんなり感!?)

それで、あれよあれよと除染方法にまで話が進み、後は役員会を開催して、役員で了承を得られれば除染しましょう!!という話になりました。

内部被曝については、みんなで意識を統一し、これからもっと気をつけていこうというところで今回はストップ。

それでも、ものすごい前進だ。

今まで一人で訴えてきたけど、こうやって、同じ思いの方と一緒に動くって、すごく大事なんだって、実感。
一人ではできなかったことが、今、ようやく実現に向かっている。

できれば今月中に除染を行い、雪が降る前になんとか少しでも安心して預けられる保育園にしたい。

事故から8カ月が経とうとしている今、動き出した一歩。

本当にたくさんの壁にぶつかったけど、黙っていないで良かった。

少しでも子供たちの被曝量を下げられるように、これからも声をあげていきたい。

人との出会い、人と向き合うこと、協力し合うこと、

改めて、人とのつながりが大きなものだということを感じた一日でした。
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要望書を提出してきました

本日、放射線対策についての要望書を一関市に提出してきました。
ここまで本当に長い道のりだった。
本当は、子供たちのためには一日も早く対策をとらなくてはならないのに。

でも、同じ思いの方々と出会い、協力的な市議とも出会え、
なんとか要望書を提出するとこまで来ました。
やはり、黙ってないで、行動しなくては駄目ですね。
 
次はいよいよ市長との話し合いの場が設置されます。
”子供たちを守りたい”、このことを、しっかりと伝えたいと思っています。

少し希望が持て、いつもより前向きになれた今日この頃。
それはまた怒りに変わりました。

一関市からのほけんだよりに、ひどい内容が書かれていました。
文書を添付します。見て下さい。

一関市 ほけんだより

どう思いましたか?
これは子を持つ親にあてたほけんだよりです。

子供は喫煙するのでしょうか?
喫煙は個人の選択、個人の責任です。

しかし、今の放射線被曝の問題は、避けたくても避けられない。
専門家でも意見がわかれるものを、子供たちは毎日浴びている。
安全な値であるなんて、無責任なことを言ってはいけない。

私だって、全ての子供ががんになるなんて思っていない。
しかし、そのリスクは確実に上がっている。

喫煙はさておき、今の子供たちは電磁波、添加物、その他様々なリスクをすでに負っていて、
その上さらに放射線被曝のリスクがプラスされた。

親として、気をつけるべきことは気をつけているが、放射線は現実、防ぐことに限界がある。
でも、もっとやれることはたくさんある。

除染も、給食の問題も、やろうと思えば、すぐにできる。
実際、すでに行動を起こしている自治体はたくさんある。
お金がかかったって、今やらなくていつやるのか。
問題が起きてからでは、取り返しがつかない。

おかしいことをおかしいと言わせない。
安全なんてわからないことを、安全だと押しつける。

このおたよりを見て、一関市に改めて失望しました。
こんなとってつけたようなこと書くぐらいなら、何も書かないでほしい。
もう、事故から7カ月も経っている。

こんなくだらない議論はやめて、
みんなで協力して、少しでも子供たちが安心して暮らせる市を取り戻していきたい。
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山水の検査結果

先日我が家の飲料水である山水の検査結果がきた。
結果は、検出限界0.4Bq/kg前後で全て不検出。
ちょっと安心しました。

今日は原発の話しからちょっと外れて、大阪市長選について。
正直私は、橋本知事も東国原元知事も支持できない。
彼らの根本的考えは、競争主義、勝ち負けが全て。
島田紳助ともそんな話で盛り上がってたらしい。
紳助さん、首相になって下さいよって、冗談じゃない。
彼らに日本を任せたら、格差はさらに広がり、一部の人間だけが生き残る世界になる。

大阪府議会でも、教員にランクを付けるような条例を通そうとしているし。

大阪府教育基本条例案「可決なら辞任」 教育委員反発

独裁政治が必要なんて、本気で言っているのでしょうか。

メディア受けするし、支持率も高いから、知事選市長選大阪維新の会ダブル当選なんてあり得る話し。
原発問題の影で、色んなことが悪い方向に向かっている。

TPPだって、本当にやることになったら、日本の医療も食も崩壊する。
一部の企業の利益だけを求めて、こんなひどい世の中になってしまったのに、
また同じことが繰り返されようとしている。

これ以上、子供たちが住みがたい日本を作らないでほしい。
我々国民は、しっかり目を開いて、これらの問題にもNOを突き付けていかなくてはならないと感じる。

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プロフィール

牛嫁

Author:牛嫁
ただいま岩手県のど田舎で生活中。
岩手県出身。非農家出身。
大学で農学部に進学し、それゆえ農業関係の仕事に就く。
そこで出会った畜産農家と結婚し、現在に至る。
まさか自分が農家の嫁になろうとは・・・
田舎は驚きと感動に満ちています。

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